suzukiconsultant’s blog

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頑張れ産経新聞

日本国内にいると日本の欠点は見えない。偏向マスコミ報道で、真実が見えないからである。
反日に染められた多くのマスコミから発信される情報は、プロパガンダ報道と言っても過言ではないだろう。
本日カジノ法案に関する今後の規制についての報道も出ている。必要悪の中の本当の悪の部分に関しては、さらに突っ込んでもいい。森友学園問題もこちらから見ていると反阿部政権報道にしか見えず、マスコミの思考能力、その報道力もかなり低下している事も有るが、サブリミナルによるネガティブ報道が好きになってしまった日本人も、もう少し真実とは何かを追求してもらいたいと思う。
大事な国家予算を語る場でその事が全く議論されていない。喫緊の大課題として北朝鮮対策、中国対策の為の国家を守るためのお金の話をした方がどれだけ建設的な事か。迫っているオリンピック対策の為にテロ防止法もされに細部までしっかりと見直した方がいい。否定的な話しか出来ない野党は必要ない。それを見ている日本国民も、税金で飯食っている人が間違ったことをしているなら選挙で投票しない事だ。
ビジネスでも同じ事が言えるが、否定しているとそこで止まってしまい、次の道が開けなくなり成長が止まってしまう。止まる、若しくは下がる場合、上げる努力は何十倍も必要になる。上がらなければエンドを迎えるだけである。

否定する事が、縛る事が、だめ出しする事が、寛容の無さが好きな日本の風土にかなり変貌している様に見えるが、反日勢力を早く追い出して明るく活気のある社会を取り戻してもらいたい。昭和の人間しかわからないと思うが昔の時代は今とは比べ物にならないくらい良かったんです。情報伝達の利器、反日人間が政治の世界に少なかったからでしょう。

産経新聞より

恫喝と圧力に屈しない 民進党の抗議に反論する 政治部長・石橋文登

産経新聞 3/31(金) 7:55配信
 民進党の皆さんは、なぜ政権を失い、なぜ今も国民に見放されたままなのか、まだお気づきになっていないようだ。

 学校法人「森友学園」(大阪市)問題で民進党の辻元清美衆院議員に関する本紙記事「辻元氏 3つの『疑惑』」(28日付)について、民進党は29日夕、柿沢未途役員室長名で抗議文を出した。30日付紙面に全文を掲載しているのでご参照願いたい。

 抗議文では、本紙記事を「ネット上に流布している流言飛語をあたかも根拠ある疑惑であるかのように報道した」と批判した。そもそも「根拠ある疑惑」というのは意味不明だが、続いて記事は「裏取り取材をすれば、容易に事実でない事が判明するものである」という表現は看過できない。

 言うまでもないが、担当記者は十分に取材した上で記事化している。辻元氏にも取材を申し込み、27日午後1時半すぎに質問書を事務所に送付、午後5時までの回答を求めた。ところが、事務所側は午後5時23分に「明日、確認が取れた段階で返答する」とFAXを送付してきたので、やむなくその経緯を入れて記事化した。翌28日午後5時23分、辻元氏側は回答書を出したので、その全文を29日付紙面に掲載した。

 回答書や抗議文の全文掲載は極めて異例な対応だといえる。にもかかわらず抗議文は、本紙記事を「流言飛語」「著しく公正を欠いた報道」「報道取材の基本を欠いた記事」などと罵倒しており、本紙は名誉を毀損(きそん)された。撤回願いたい。

 一連の疑惑は十分に報道に値すると考えている。

 まず「幼稚園侵入」疑惑に関し、辻元氏は「入ろうとした事実もございません」と回答したが、2月21日の大阪府庁の記者会見で「塚本幼稚園に行ってまいりました」と明言しているではないか。

 「作業員派遣」疑惑に関しても、学園の籠池諄子(じゅんこ)氏が安倍昭恵首相夫人とのメールで何度も指摘しているだけでなく、生コン業界から政治献金を受け取っている。いずれも辻元氏には説明責任がある。メール問題などをただすべく、昭恵氏の証人喚問を要求しながら、現職衆院議員が書面回答だけで済ましては筋が通らない。

 個々の案件でこれ以上反論しても仕方あるまい。もっとも問題なのは、民進党の隠蔽(いんぺい)体質であり、恫喝(どうかつ)体質である。

 自民党が昭恵、諄子両氏のメール内容を公開した際、民進党役員室は「メディア各位におかれては、このような誤った内容を拡散しないよう強く求めます」と文書で要請した。今回の抗議文も「他の新聞社は『疑惑』という書き方はせず、辻元議員側の否定コメントを淡々と報じているのみである」とわざわざ記した上で、本紙に対して「法的措置も含めた対応を検討する」と結んだ。

 蓮舫代表も30日の記者会見で「辻元さんに対する言動のファクトチェックは極めて容易にできる。にもかかわらず、疑惑と報道した新聞社に対しては抗議文と法的措置も含めて対応を考えている」と述べた。

 旧民主党政権時に恫喝ともとれる政治圧力を繰り返したあげく、人心が離れていったことをすっかりお忘れのようだ。自由で民主的な社会を守るためにも屈するわけにはいかない。蓮舫氏の「二重国籍」疑惑も含めて今後も政界の疑惑は徹底的に追及していきたい。