台湾で起業したい方へ
台湾で起業したい方へ
この国では、何らかの事業で自分が社長になりたいと思っている沢山の人がいます。
私も海外で起業したいと以前から思っていましたが、台湾を選んでしまいました。
この国は日本の九州とほぼ同じ面積しかない島国なのですが、なぜか可能性を感じさせる
国でも有ります。
日本と比べて、開業資金も３分の一から１０分の１くらいで済む所も魅力の１つでしょう。
しかし、毎年竹の子のように起業される方がいて、翌年にはその１０分の１から１００分の１が
廃業し、残ったその人たちの１００分の１が成功と例えられます。
よく色々な社長の方々と話をしますが、大体皆様の考え方は、１００人いたら１人が成功し、
成功した１００人の中の一人がさらに成功を収める。
１００００分の１の確立。 この数字に落ち着きます。
弊社も、その数字の一人に残りたいと日々頑張っています。
外人が台湾で起業する為の大切なもの。
根性。
心臓に毛が生えていること。
言葉を必ず覚えること。
文化風習を理解し、半分台湾人になるくらいのつもりで色々なことを学ぶ。
困難に当たったときにも耐えうるある程度の資金を自分で用意すること。
（外人には滅多な事が無い限り融資は望めません）
（外人には滅多な事が無い限り融資は望めません）
起業する以前に、自分の人生の中で起業した後の困難に当たった時の事を想定をして仕事に
取り組んでいたか。
（起業した後、その困難を解決できなければそこで終わってしまいます。いくら以前大企業に
いたからと言っても、独立したらただの一人になってしまいます。信用は会社にあり、その個人は
その会社の１部でしかありません。）
取り組んでいたか。
（起業した後、その困難を解決できなければそこで終わってしまいます。いくら以前大企業に
いたからと言っても、独立したらただの一人になってしまいます。信用は会社にあり、その個人は
その会社の１部でしかありません。）
自分ひとりでも生きていく自信があるか。
無限なるアイデアが出せるか。
柔軟な思考と、堅実な精神を持っているか。
頭の中で、仕事に関するフローチャート図がすぐに描けるか。
運があるか。
人が好きか。
人のために働けるか。
ｅｔｃ。。。。。。。
まだまだ沢山有ります。
重要なことは自分に夢があるかどうか。
夢がないとつらい現実を追いかけることは大変です。
社員時代と、経営者時代。立場は全く逆になります。
社員時代の辛さはなくなります。そんなこと辛いなんて絶対思わなくなります。
しかし、その上の辛さがやってきます。
強靭な精神力が必要になります。
でも、、、、私でもやっているのですから皆さんも絶対出来るんですよね。
そうなれば、そうなってしまうのが人間の対応力なんですね。
人間やれば何でも出来るんです。
