社員の使い方
社員といっても私は自分の家族のように社員を尊敬している。
社員がいなければ会社は回っていかない。
社員に仕事を教える為にはその仕事を自分が社員以上に理解していなければならない。
会議では、自分の事を理解してもらおうと真剣に説明する。
自分の考え、すなわち仕事の進め方を社員が感動して理解しなければ、その案件は会社として
前に進んでいかない。
仕事に感動を与える。難しいことであるがこれが社長の仕事だと思っている。
だから何事にも興味を持って、勉強して、考え、そして考えを伝えるときには相手に
感動を与える。それが出来なければ会社の発展も無いと思っている。
社員が感動できない仕事は、況や、お客様は絶対感動してくれないからである。