新総統就任 変わるか台湾
本日、馬新総統の就任式が行われた。
台湾国民は期待の念を抱いてテレビに釘付けの1日であった。
就任演説では、3つのNOを中心に、対中国政策においては関係の現状維持に努めることを約束し
また、台湾中国の対話を早期に再開するよう呼びかけた。また、相互の尊重の必要性も協調し、
中国との経済交流を強化する方針も示した。
まあ、当たり障りの無い内容では有ったが、この馬さん、何か期待させるオーラを持っている。
いい方向に導いて欲しいと思う。
因みに四川の地震であるが、この四川州は対外的にあまり知られていないかもしれないが
核関係の施設や装備品等が全て集約されている地域である。その関係もあってか、当初人民には
我が中共の力を全て発揮し同胞を救おうなどと馬鹿げた発言をしていたが、それは各国に対して
これらの施設などの秘密を暴かれたくない思惑があったに違いない。人命より大切な物が
有るのだろうか。もしかしたらこの地震、地下で原爆が2つ爆発したのではないかなどと
感じさせる節も有るのでは?????