食えない報道、食えない思想
ここ最近忙しく、全く持ってブログの更新が出来ずにいました。すみません。
＜朝日新聞＞「死に神」回答に犯罪被害者の会不満、再抗議へ
死刑執行の件数を巡り、朝日新聞夕刊１面のコラム「素粒子」が鳩山邦夫法相を「死に神」と表現した問題で、全国犯罪被害者の会（あすの会）は２日、朝日新聞社から「犯罪被害者遺族の気持ちに思いが至らなかった」とする回答が届いたことを明らかにした。同会は「満足できるものではない」として、再抗議や再質問をする考えを示した。
同会によると回答は６月３０日付。「死に神」の表現を「歴代法相の中でも鳩山法相の死刑執行件数が多くなっている点などをふまえ、素粒子筆者の視点から表現を用いた」と説明。「批判を厳粛に受け止め、教訓として今後の報道に生かす」と回答した。
あすの会は「犯罪被害者の遺族が死刑を望むことすら悪いというメッセージを国民に与えかねない」と抗議していた。 毎日新聞より。
こんな記事がここ最近ニュースを騒がせていた。
この朝日、新聞もテレビも全く持って食えない所である。自分達の思想をマスコミと言う
強い立場から視聴者、読者にサブリミナルのように徐々に洗脳させることがお好きな様である。
たまに日本に帰ったときなど、古Ｏがキャスターを勤めているニュース番組などどうしてこんな
コメント結果を言うのだろうと不思議に思うこともある。
まあ、選んでみている、選んで読んでいるのは各視聴者、各読者である。それに対しては選んで
いる人の意見があるので否定する事はしない。
報道＝真実、報道＝事実 これは鉄則である。
思想の押し売りはやめて欲しい物だ。
