suzukiconsultant’s blog

台湾ビジネス 台湾人材 台湾企業経営

おばさん社員の話題

本日は給料日。 1ヶ月の中で、一番来てもらってうれしくない日。

うちは現金で払っているので、銀行に行っておろす。

この瞬間が快楽でたまらない   の反対の心理。



最近、語学部門のコストが異様な高騰を招いており、昇給制度、 販売価格戦略の組みなおし。

人材派遣のほうは、部長が辞めたので、残りの社員で必死にやっているが、人不足は明らか。


やめた後、自分が穴埋めするつもりだったのだが、語学の新規生徒さんのアレンジ、面接、

翻訳のオーダー処理、会計業務、あーーだ、こーだとやること山済み。

役に立っていない自分に反省しつつも、新しい社員早く取らないと。



ここ最近、お客さんの話題で出てくるのが、おばさん社員の扱い方。


台湾は、結婚せずに、キャリアウーマンをしている人は、おそらく日本の10倍以上いるのでは

ないでしょうか。 日本の人口の5分の1しか人口がいない国だから、日本にと比較すると

50倍くらいの比率か。

うちの部長も私より一つ年上、45歳。

たまってくると、感情がコントロールできなくなるんですよね。

でもって、弊害がかなり出てきたので、話し合いの結果、自主退職することに。


一人で生きてきた女の人達は、この国では本当に強い。

めげない、 主張する(自分の都合のいいように)、 感情むき出しと、それは恐ろしい。


今度の社員は、若くてかわいい子で、やさしい子に、、、、なんて心の中で考えたりする。


実は、うちの社員、アルバイト、全部で100人以上いるんですけど、実は私以外全て女。

なんと男は私一人と言う  他の人の言葉を借りると <ハーレム状態> の会社。


長く住んで、いろいろな社員使った結果こうなってしまったんですね。

今度、文化習慣のテーマの中で詳しく書きますけど。

台湾の男は嫌いです。