日本の再生にはやはり教育が大切だ
昨日の続きになってしまうが、やはり若いうちからのしっかりとした教育が大切だ。
日本経済が崩壊している今、だからこそ将来の為にしっかりとした教育ビジョンを持つ。
韓国を例として今経済が好調な国と日本を比較してみる。
何が違う?我々の4当5落の時代(4時間しか寝なければ受かるが5時間寝たら落ちるという
受験時代の言い回し)を今韓国がやっているだけで、平等教育ではなく競争教育の結果、
企業もそのまま競争論理の中で勝っているのだと思う。以前の日本、そのままだ。
かつてそれが出来た日本と今出来なくなっている日本、なぜ?
文部科学省の製造欠陥プログラムの結末だと思う。絶対的な知識の量の差だ。
今までの日本は、勉強に対してもとにかく勤勉に対峙してきた。その結果経済も伸びた。
東欧で、IQの高い国で、経済の発展している国は、思考の生産性を高めるためのプロセスの
教育的積み重ねを行っている。
日本で、今までの勤勉さと、思考性の生産性を備えた教育プログラムが生まれれば、いずれ
復活する事が必ずできると思う。
国の人、教育機関の人、それに携わる人、それを受ける人が一所懸命に努力すれば可能だ。
勉強=生きるための取り組み=自分=人生=皆との幸せ
いい日本にしましょう。