suzukiconsultant’s blog

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日本の危機

昨日、ほぼ2カ月ぶりくらいに早く帰れたので(実は2日徹夜で体がもたなかった為)、NHKを付けたところ、<憲法改正>に関するドキュメンタリー番組がやっていた。
どんな内容で放送するか飯を食いながら見ていると、、、

番組内容ですが、いきなり社会党の政治家が出て来て<日本憲法を変えるつもりでいる>などど、何の根拠からか分からないが、番組が始まりだし、盛んに社会党に絡んだ人間が出てくる。
改憲派と、非改憲派のNHK統計グラフが頻繁に出てくる。
途中、今の日本を混乱に貶めた、河野洋平が多く写りはじめ、その時代背景と、自分の考えを述べている。
まあ、比較グラフは、初めは憲法改正に反対が多く、途中逆転、最後は拮抗するように映し出し、最後は比率的には同じようになり、皆によく考えろと言う結末にもっていくのだろうと思って見ていたら、案の定その通りになった。
改憲派と護憲派がコメントする比率は、問題が出ないよう同じ比率位に映している。

番組の最後がすごい。
しかしながら、集会などが行われ、などど群衆映像が始まり、挙句の果てには若者の間でも集会が行なわれ
、、、、、、、、映像はなんとシールズの映像。若者のインタビューは、耳にピアスをしたとっぽいお兄ちゃん。

本当だったら、現在の世界情勢、北朝鮮問題、与党と野党の憲法解釈の説明と実態。
なぜか改憲か。なぜ非改憲か。 その説明をした後国民に提議をするのが公平な放送だと思うが、

しかし、国民からお金を徴収し、国費で運営している報道メディアとは思えないレベルの低い報道内容。

まずいですよ。日本人立ち上がらないと。益々洗脳されてしまいます。

予算委員会で森友問題などを追及して国会をマヒさせている勢力を排除できるだけの日本人としての当たり前の知識を持ち、当たり前の事が当たり前のように判断できるようになることを海外から切に願っています。日本に生まれたことに喜びを持てる国に早くしましょう。世界の人たちは日本は素晴らしい国だ、NO1と皆思っているのですから。海外から見ていると日本は素晴らしい国です。(但し、まっとうな日本人に限って言えばですが)
偏向報道を見抜ける目を養ってもらいたいと切に思います。
他の国はもっと切羽詰まった問題に毎日対面しています。