台湾の男性、女性 3) - suzukiconsultant’s blog

続きです

３）友達との接し方、　友好関係

台湾の人たちは友達になったらとことん親切にしてくれます。

家に招待してくれてご飯をご馳走してくれる。

分からない物があったら一緒に買い物に付き合ってくれる。

話の中で＜あれいいね、これいいね＞などど言っていたら、お土産で買ってきてくれたりする。
（当然高い物ではありませんよ）

いい事たくさんあります。

本当に親切にしてくれますよ。

但し、友達で無い場合は当然、知らん顔です。

台湾はたくさんの民族が混じり有った多民族国家だからです。

日本のように単民族国家の場合は、周りの人にはそんなに気を使いませんが、こちらの場合

各民族によって国内でも少し文化風習の違いがあるように見受けられます。

よって、当然のことでしょうね。

男性の場合、友達同士で飲み行った場合、競って友達に電話して人をたくさん呼ぼうという

傾向があります。俺にはこんな立派な知り合いがいるんだぜ、てな感じで。

これも自分の面子を誇大表示したいからなんですね。

飲んだら、ストレート一気ばかり。べろべろになるまで飲んで、大声で話をして、

自分は何でも知っている、何でも出来るなどと言う自慢話をたくさん聞かされ、

最後は一人減り、二人減り、残った人が勘定一人持ち。

日本では割り勘が当然なんですけどね。

だからみんなカード地獄に陥ってしまうんでしょうね。

まあ、お金持ちの人も日本の非じゃないくらい沢山いますけど。

なんだか男性の事書くとどうもあまりいいこと書かないなあ。

自分の良くない傾向かもしれない。

女性は、日本と同じような感じですね。

よくしゃべっています。

ただ、浅く、広くといった交友関係はあまり望んでいないように見えます。

台湾の方々は純粋な人も多いので、いい人とめぐり合えたら、いい関係が築けると思います。

近くに台湾の方がいらっしゃったら友達になってみてくださいね。