驚愕 恐怖の蛇女
巨人、５年ぶりの優勝 万歳！！！
長かったですね。 今年は間違いないと思っていたのですが、９月の頭から３球団三つ巴になり
はらはらドキドキの終焉でした。
しかも、９回逆転さよなら優勝！！！ 古田君の復活も期待しています。
日本にいてテレビ見たかったです。。。。 おめでとう！！！！
さて、昨日恐怖の体験をしました。
お客さんと食事が終わり１１時過ぎに軽く飲み行きましょ と言うことで、久しぶりにとある
スナックへもぐりこみました。
ここは、４年前からしょっちゅう出入りしていた店なのですが、商売が落ち着いたことも有り
別の店に鞍替えし、最近足が遠のいていました。
久しぶりにお邪魔し、昔話、笑い話で楽しく時が流れていったのです。ママも明るい人で仲がよく
楽しい店です。
そんなかんなで１２時半が過ぎた頃、ママが一人の小姐を連れてきました。
ぎゃーーーーーー、その子を見た瞬間に凍り付いてしまいました。
さっきから、なんかカウンターのあたりがおかしいと思っていたことが現実になりました。
顔の左半分が青黒くなっていて、右半分は青黒い網がかかっているように、まるで、蛇のウロコ
にしか見えません。
３秒ほどでしょうか。見たの。わたし、もう、顔、上げられません。
こわい。 こわい。
両手の指先が、氷のような空気に触れ始めてきました。
寒い。 空気が凄く寒い。
指先が凍りついてきました。 さすっても全く効果なし。
寒い。
その様子をお客さんが見ていて、００さん どうしたの急に？ と怪訝な顔して聞いて来ました。
怖くないです？？？
はあ？？？？？？？ との返事。
私そこから黙ってしまいました。 寝たふり。
途中その子が席をはずしたので、お客さんにすぐ問いかけました。
顔黒いでしょ？？？？？？？？？
誰が？？？？？？
あの女？？？
全然？？？？？？？
見えないんです？？？？
なにが？？？？？？？？
あーーー、説明してもダメだな。と思っているところに、お客さん
００さん、何か見えたの？ 僕全然そういうの感じないから！！！
説明したら
へーーーー、そうなんだ。何も見えない。普通の顔してるよ。
そこに例の子が戻ってくる。
うーーー、寒いぞこいつ。 あっち行け！！！ と心に思うが行かない。
とっさにママに、勘定して？・・
ママ：さっきまであんなに元気なのにどうしたの！！！
私： 気分悪くなったから帰る。
お客さんも知っているので、すぐに店を出ました。
しかし、見送りにきたのは例の女のみ。
わたし、早足で逃げ出しました。
お客さん： 飲み足りないからもう一軒。 ３０分だけ！！！
私： いいですよ。 暖かい店行きましょ！！！
それから別の行きつけの店へ。
入ると、お客さんのことお気に入りの女の子が出迎え。
そのこがお客さんに抱きついてるときに、その子のお尻に先ほどの悪い気を全部放出してあげました。
触ってないですよ。２０センチくらい離れた距離から。
その子： ００さん 触りたかったら触っていいよ。私来週の火曜から日本行って３ヶ月会え
なくなるから。
わたし： 誰が触るか！！！ 今お前にいいもの上げたから！！！
それで少しおとなしくなるだろ！！！！
両手の冷たさもすぐに消えて、２，３０分ほどして店を出ました。
しかし、久しぶりに見たな。 あそこまで、持ってる人。
怖かった。
別に私、霊感持っていませんが、第六感が、危ない物を避けるんですよ。
今度、第六感の話でもします。
当分あの店には行くのやめます。
自ら飛び込んで、もらうのいやですから。
