suzukiconsultant’s blog

台湾ビジネス 台湾人材 台湾企業経営

震災に関し 台湾有難う

台湾の義捐金が把握できている所ですでに100億を突破した。
 
感謝の言葉しかない。有難うございます。
 
台湾に住んでいる我々は、彼ら彼女らが日本の被害に対し、心から悲しみの言葉を
 
毎日発してくれるのを目の当たりにしている。いまだニュースも特別枠で毎日放送している。
 
我々日本は、前を向いて復興に向けて全力で頑張るしかない。
 
弊社で行っている募金も少しずつではあるが、皆様の協力によって増えている。
 
有難うございます。
 
台湾の知り合いの社長は、先週の頭に娘を引き連れて日本に出かけた。
 
娘から聞いた話だが、社長は何も言わず、黙々と日本の社員を統制し、有事に際する
 
話をし、500万以上の義捐金を寄付してきたらしい。
 
本当に感謝します。
 
一刻も早い復興を望んでやみません。
 
 
震災義援金100億円突破=支援桁外れ、親日ぶり示す―台湾
時事通信 4月1日(金)15時21分配信

 【台北時事】台湾当局のまとめによると、東日本大震災の被災者への義援金が1日までに、官民合わせて計100億円を突破した。米国が赤十字を通じて集めた寄付が3月30日現在で約99億円。人口が約14分の1の台湾が同規模の義援金を集めたことは「桁外れの支援ぶり」(日台関係者)で、台湾人の親日ぶりを端的に示している。
 台湾では大震災発生直後から被災者支援の輪が広がり、外交部(外務省)が震災発生当日に1億台湾ドル(約2億8500万円)の義援金を送ると表明。同月17、18の両日にはテレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛け、これまでに約9億台湾ドル(約25億6600万円)を集めた。同部が把握していない寄付も相当程度あるとみられ、実際の金額はさらに多いとみられる。