米国議会上院が台湾との国交樹立法案を承認?
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米国議会上院が台湾との国交樹立法案を承認?>
昨日の夜、米国議会上院が<台湾との国交樹立法案を承認した>という話が舞い込んできました。<新しい時代が始まる序幕です>
今までの国民党政権では0%の可能性でしたが、蔡政権になり、第1期の任期の動きの中で3%位の可能性があるのではないかと思っていましたが、いよいよ現実のものとなってきました。
この武漢肺炎で、世界秩序が正に代わり、グローバル主義がいかに国々を崩壊させるかが鮮明になりました。
来たる武漢肺炎後の新世界に向けて、台湾にとってはまたとない絶好の機会になります。
日本はこれだけダメージを食らっても、チャイナリスクが永遠に存在し続けても、きっと関係を継続する事でしょう。
しかしながら、今の若者はマスコミ情報にはだまされず、冷めた目で自分の存在意義を理解しつつあります。
政治に世代交代が起きた時が新しい日本の始まりだと思いますが、早くその時代が来てくれることを切に期待します。
今は非常に苦しい時期ですが、いつかは収束しますので、来たる新しい時代に備えて知識と経験をしっかりと充電しましょう。