台湾から見た蓮舫問題
今回の二重国籍問題ですが、経緯は各マスコミが(産経、アゴラなどまっとうな媒体)が報じた通り、
さて置き、つくづく民進党は腐っていると思わずにはいられません。執行部で容認姿勢を見せている事
など愚の骨頂です。一体何をしているのでしょうか。。。。
台湾から見たら、二重国籍問題など一般の教養の有る人ならだれでも知っている事です。
日本国元首を目指すものは、日本人たる者が国家を統制、指導すると言う事です。当たり前の事です。
自分の周りの事(法に関し)もきれいにできない人物が、人を指導する立場にいてはいけません。
国民は、そんな人を選ぶことが間違っている事も学ばなくてはいけないと思います。
蓮舫は、以前台湾アイデンティティーを語ったので有れば、親日国台湾と考え方を共有出来る所は
お互い取り入れて、新しい金融、経済を中心としたアジアのヘッドオフィスを模索する位の事を言わ
なければいけない立場であり、それらの考えで、今まで民進党が引き付けられなかった国際連携派の
考えを引き寄せるくらいの考えを発信するべきだったと思います。その前に起り得る事を事前に処理し。
同じ大学の先輩として、苦言を呈したいと思います。
人の上に立つ者、嘘はいけません。
次回国会では餌食になるでしょう。
台湾の民進党と同じ名前を付けたわけですから、もっと自由に、もっと公平に、もっと広義的に
世の中を見て欲しい物です。
台湾の民進党も同様にまた違う意味で苦労しています。
笑顔が戻る国家に早く戻って欲しいと切に願います。