suzukiconsultant’s blog

台湾ビジネス 台湾人材 台湾企業経営

台湾のおいしい店

昨日恒例の教育会に参加しておりました。

ここ最近、この会は台湾でおいしいと言われている台湾料理等の有名店で食事を

するようにしています。

昨日は、長春X新生北路にある<九記>と言う広東料理屋で宴を持ちました。

いやー、今まで台湾グルメしてきましたが、3本指に入る美味でした。

通常のブログですと、ここで出てきた料理の写真を入れるのでしょうけど、写真

撮るのも忘れてひたすら食べておりました。

機会が有れば行ってみてください。

近いうちにまたお客さんと行くつもりです。

うまかった。

台湾から見た蓮舫問題

今回の二重国籍問題ですが、経緯は各マスコミが(産経、アゴラなどまっとうな媒体)が報じた通り、


さて置き、つくづく民進党は腐っていると思わずにはいられません。執行部で容認姿勢を見せている事

など愚の骨頂です。一体何をしているのでしょうか。。。。

台湾から見たら、二重国籍問題など一般の教養の有る人ならだれでも知っている事です。

日本国元首を目指すものは、日本人たる者が国家を統制、指導すると言う事です。当たり前の事です。

自分の周りの事(法に関し)もきれいにできない人物が、人を指導する立場にいてはいけません。

国民は、そんな人を選ぶことが間違っている事も学ばなくてはいけないと思います。

蓮舫は、以前台湾アイデンティティーを語ったので有れば、親日国台湾と考え方を共有出来る所は

お互い取り入れて、新しい金融、経済を中心としたアジアのヘッドオフィスを模索する位の事を言わ

なければいけない立場であり、それらの考えで、今まで民進党が引き付けられなかった国際連携派の

考えを引き寄せるくらいの考えを発信するべきだったと思います。その前に起り得る事を事前に処理し。

同じ大学の先輩として、苦言を呈したいと思います。

人の上に立つ者、嘘はいけません。

次回国会では餌食になるでしょう。

台湾の民進党と同じ名前を付けたわけですから、もっと自由に、もっと公平に、もっと広義的に

世の中を見て欲しい物です。

台湾の民進党も同様にまた違う意味で苦労しています。

笑顔が戻る国家に早く戻って欲しいと切に願います。

 
 
 

台湾の天才 閣僚に入る!

台湾の面白い話

中卒で性転換者、台湾「異例の新閣僚」の正体

東洋経済オンライン 

 

 20161月の総統選挙に勝利し、8年ぶりに政権交代を果たした台湾の蔡英文政権。5月の総統就任から3カ月経った現在、異例中の異例の人事を行い、話題となっている。825日、台湾の行政院(内閣)の政務委員に、有名なプログラマーであり社会運動家である唐鳳氏(35)が就任することが明らかになったのだ。
 政務委員とは、日本で言えば閣僚級の職務。既存省庁のトップではないが、特定分野の業務を推進する必要性がある際に、省庁横断的な部署を置き、政務委員を任命することがある。今回、唐氏に与えられる肩書きは「デジタル総括政務委員」だ。

■ 歴代閣僚の歴史で3つの“史上初”

 唐氏の就任は10月だが、台湾社会ではこの人事の話題に沸いている。そうなるだけの十分な理由がある。唐氏は歴代閣僚の歴史を、二重、三重にも塗り替えたためだ。

 唐氏が10月に就任すれば、閣僚としては史上最年少、そして初の中卒閣僚、さらには男性から女性へと性転換した初のトランスジェンダー閣僚になるのだ。

 自らのフェイスブックで入閣することを発表した唐氏は「デジタル技術とそのシステムで政府を助け、問題を解決し、一般市民が利用しているデジタル科学技術で市民と政府を連結させたい。そうすることで、市民共同体の中のコミュニケーションを促進、強化する」とさっそく抱負を述べている。

 さらに、「自分の仕事は、特定集団のみを代表したり、政府のために政策広報を行うのではなく、社会の通路になってより多くのアイデアと力をより固く結合させること」とも記した。

なぜ唐鳳氏が任命されたのか?

 日本の首相に当たる行政院の林全院長は「唐氏の役割は、これまでの政務委員とはちょっと違う。各部署が政策に関して対外的なコミュニケーションを行えるプラットフォームをつくり、民間が政府の情報を十分に利用できるようにして産業界でイノベーションを生みだすこと」と説明している。政府が国民との対話やコミュニケーションだけでなく、情報公開と情報技術を通じて産業構造の改革を行うための人物が、まさしく唐氏だということだ。

 林行政院長は当初、唐氏に「ITとインターネット分野でよい人材を推薦してほしい」と相談していたという。ところが、唐氏に相談するのではなく、唐氏こそがその最適任者として多くの人から言われて唐氏に要請、これを受け入れたという話だ。

■ 破格の人事で政権浮揚も

 唐氏の政務委員任命は、蔡英文政権にとって政権の起爆剤にもなったかもしれない。

 蔡英文政権は若い世代から圧倒的な支持を得て、今年1月の総統選挙に勝利。就任後、前の国民党政権が推進した高等学校の歴史教科書とその編集綱領の修正案を撤廃し、また国民党がこれまで不当に蓄財していた財産(党産)を没収する姿勢を見せた。これらは若い世代にとって関心が高いイシューでもあり、蔡英文政権への支持を高めた。

 ところが、閣僚人事に対しては「旧態依然とした選び方」「適任者を選んでいない」といった批判が集中した。実際に、閣僚の平均年齢は62歳、37人のうち女性はわずか4人という人事案は、初の女性総統なのにこの程度かと、支持勢力をがっかりさせた。そのような中での唐氏任命は、若い世代の内閣支持に肯定的に作用したと評価されている。

 では、唐鳳氏はどのような人物なのか。

 

どのような人物なのか?

 唐氏の両親はともに新聞記者出身。本人のIQ(知能指数)180と天才級だ。8歳からコンピュータプログラミングに関心を持っていたことは有名な話。同年齢の子どもより早熟で、能力も早く向上したため、かえって学校の授業についていけなかったという。

 唐氏の両親と同僚だったある記者は「子どもの時から唐氏はほかの子どもとの差が大きく、いじめにも遭っていた。学校に適応できず、当時の教育体制ではこれほどの天才を受容できなかった。そのため、両親も学校に頼らない独学による教育を研究し、『自分で勉強する』という子どもの言い分を支持した」と語る。

■ アップルのコンサルタントだったことも

 結局、唐氏は14歳の時に中学校を離れ、独学を選択した。中学校は実際には卒業できず、高等学校と大学にも入学できなかった。

 だが、天才はやはり天才。1990年代半ばからコンピュータを独学してきた唐氏は、わずか16歳で起業し、プログラミング言語「Perl(パール)」など世界的に使われているオープンソースのプラグラミング言語の発展に寄与したことで、IT産業では誰もが注目する天才として認められた。その後、台湾内外のIT企業の顧問として活動し、米アップル社のコンサルタントとしても働いている。

 唐氏は、産業界にのみ関心があったわけではない。彼の最大の関心事の一つは、政府と情報のあり方だ。政府が持つ情報に誰もがアクセスできるようにした「開かれた政府」(open government)は、彼の実績のひとつだ。台湾では長期間、政府の情報に対する透明性が高くなかった。政府の情報に普通の国民がアクセスすることが難しく、政府がどのような政策をどう推進・執行するのかを、国民がきちんと監督するには厳しい状況だった。

これを是正するため、唐氏は台湾のIT関係者とともに、デジタル技術で法律や予算、経済統計、政策報告書、聴聞会の中継・録画・記録、公務員の海外出張内訳、国会議員の質疑内容など各種資料を整理したうえで「見える化」をして、インターネットで公開し続けてきた。彼らが作った「開かれた政府」のウェブサイトを通じて、国民は各種情報を閲覧できるようになった。政府の情報を透明化し、見やすく整理された資料を提供することで、国民が政策について討論する土台をつくり、台湾における民主主義の発展に大きく貢献したと評価されている。 唐氏は2005年に性転換手術を受けた。両親は息子が娘になるという選択に反対せず、むしろ応援した。当時、唐氏の母親は「彼がそうしたいと言うのなら、同意しない理由がない」と述べ、父親も「性転換して今より幸せになれるのなら、妻と一緒に支持する」と応援してくれたという。唐氏自身も「過去、現在、そして未来に、皆さんが私に女性的な呼び方で呼んでくれれば嬉しい」と明らかにしている。

 

台湾国民の反応は?

 彼の閣僚就任に対し、台湾国民の多数が肯定的に受け止めており、また期待する声も多い。性別に対する偏見をそのままにするよりは、人の能力をより重視して任命されたことは事実であり、そのため蔡英文政権や台湾政府が人材活用の幅を広げたという評価もあれば、LGBT(男性・女性の同性愛者や両性愛者、性転換者の性的少数者を指す)など社会的マイノリティーに対する差別が少しでも緩和されれば、との期待も高まっている。

公開と透明性は、唐氏がこれまで最も重視してきた原則といえる。入閣を宣言した後にも、これまでインターネットのコミュニケーションサービス「ワイズライク」を通じて、市民とメディアからの質問にひとつずつ答えている。 台湾のデジタル産業が今後も持続的な発展を遂げるためには、政府と民間がどのような役割を果たすべきかという質問に対し、唐氏は「民間のデジタル産業において、事業者それぞれが具体的な目標を自ら設定すべきだし、同時に政府は、社会内の各種ネットワーク、すなわち一般市民や政界、学生運動らなどが情報提供と対話を定期的に、かつ活発に行えるように手助けすることだ」と答えている。

 ただし唐氏は「デジタル偏重」の考えを持っているわけではない。

 高齢者層にはデジタル技術が浸透しづらく、パソコンの操作がいまだに苦手な人も少なくはない。そのため、「世代間のコミュニケーションや社会参画を促進するためには、高齢者層のデジタルコミュニケーション術が必要ではないか」との提案について、唐氏は「言葉、表情、ボディランゲージ、文章など、オフラインでまず高齢者とコミュニケーションをし、それを助けること。この過程でデジタル化を少しずつ進め、高齢者が積極的にデジタル技術を使えるようにすべきでは」と答えている。

■ 政治の世界で能力が生かされるのか

 今回の異例の人事については、憂慮する声もないわけではない。自由で個人的な行動をとる唐氏が、官僚機構という巨大な組織で埋没してしまわないかと心配する声があるのは事実だ。また、政界や政治において、唐氏自身が持つ理想を上手に実現させることができるのかについて、悲観的な見方も少なくはない。

 こうした見方をよそに唐氏本人は至ってマイペースのようだ。自分が信ずるところは「保守的な無政府主義」と唐氏は言う。この場合の無政府主義とは、「自由な個人が自発的に集まって互いを助け、自治を行い、反独裁的な社会でともに生きていくこと」だと紹介、そのためには「政府が私の構想を採用するときまで、継続して問題の解決のためによりよい対策を打ち出していく」と述べている。

 しばらく彼の一挙手一投足に注目が集まることになりそうだ。

2016年 台湾労働法はこれで分かる

2016年 台湾労働法変更点について

台湾では労働基準法は企業経営者にとっては厳しい内容になっています。
経営者は、社員管理には特に注意しなくてはなりません。
以下は、今年注目点の台湾労働法の修正点を列記したページになります。

http://bz-consultant.com/page383310.html

労働局がパワーポイントで作成した物を文字のみ列記いたしました。
今後日本語訳、表も追加しますので、台湾で起業されている方、経営責任者、今後
台湾に進出される企業様はご参考ください。

他では取れない情報です。
セミナーネタになるでしょうが、弊社では無料で公開いたします。

日系企業の労使関係がうまく行きます様、また、素晴らしい生産性を上げて頂くよう
切に願っております。
これを参考にして頂きお役に立てることを願っております。

台湾の人材事情

ここ最近、サービス業、IT、健康食品関係の台湾進出が目立ちます。

特に飲食関係など、親日国台湾ならではの日本からの食の文化の輸出が目立ちます。
殆どの日本食に関する出店が目立ちます。
ムーミンカフェなどの進出も行われ、さながら日本にいるようです。

ITに関しては、ソフトプログラム、特にゲームなどの開発、作成等が目立ちます。
人件費に関しては、日本の3分の1くらいで済んでしまう部分も有るので妥当な所でしょう。

その分、優秀な人材は、引く手数多で、それに見合う報酬も用意されています。
ですので、弊社でも日系企業からの人材依頼が増えております。
台湾の労働人口に占めるこの種の人材は多くは有りませんので人材確保が難しい部分が有ります。

日本企業の進出も続いております。
人材が必要でしたら是非ともお声をおかけください。       代表 鈴木

Bz*公式ページ   
http://www.bz-bluebird.com/jp/


コンサル専用ページ 
bz-consultant.com

台湾就職 最近(いつも)感じる事

日本から台湾に就職したい方が沢山いらっしゃいます。

人材紹介会社ですので、時間が有る時には多くの方と面接をするようにしています。

最近気が付く事が沢山あります。 そんな中の一部です。

・敬語が使えない

・メールのやり取りがお友達文章になっている

・ビザ目的で就職をしようとしている

・彼氏、彼女の為にビザが欲しいので台湾で就職を希望している

・履歴書が書けていない  自己アピール出来ていない  経歴が書けていない

・なななんと。。。。。。。マスクをつけながら面接に臨む  

上げたらきりがないのですが、台湾で現地就職を希望されるのなら、日本人として

の、礼儀、常識、面接態度はしっかりとわきまえましょう。

飲食店などでは、大声で周りの迷惑も考えず、自己中飲み会。。

酔っぱらった時のうるさい台湾人より、もっとうるさい日本人が増えてきました。

自分がおじさんになったのでしょうか?いや、日本の教育の問題をもっと考えなけれ

ばならないと言う事でしょう。GHQの影響がまだまだ生きている。


海外で就職をする事、採用されることは難しい事です。

せっかく海外で働くチャンスをものにしようと考えられているのですから、自らの

チャンスを自らで磨き上げるように頑張ってください。

台湾就職 最近(いつも)感じる事

日本から台湾に就職したい方が沢山いらっしゃいます。

人材紹介会社ですので、時間が有る時には多くの方と面接をするようにしています。

最近気が付く事が沢山あります。 そんな中の一部です。

・敬語が使えない

・メールのやり取りがお友達文章になっている

・ビザ目的で就職をしようとしている

・彼氏、彼女の為にビザが欲しいので台湾で就職を希望している

・履歴書が書けていない  自己アピール出来ていない  経歴が書けていない

・なななんと。。。。。。。マスクをつけながら面接に臨む  

上げたらきりがないのですが、台湾で現地就職を希望されるのなら、日本人として

の、礼儀、常識、面接態度はしっかりとわきまえましょう。

飲食店などでは、大声で周りの迷惑も考えず、自己中飲み会。。

酔っぱらった時のうるさい台湾人より、もっとうるさい日本人が増えてきました。

自分がおじさんになったのでしょうか?いや、日本の教育の問題をもっと考えなけれ

ばならないと言う事でしょう。GHQの影響がまだまだ生きている。


海外で就職をする事、採用されることは難しい事です。

せっかく海外で働くチャンスをものにしようと考えられているのですから、自らの

チャンスを自らで磨き上げるように頑張ってください。

久しぶりの道草

午後3時、天母の有名化粧品会社の総経理との打ち合わせ。
終わった後、横のBMWをなぜか覗きたくなり、ひょっこりと拝見。
<いやー、いいですね>4シリーズ
実は私大の車好きなのでした。
台湾に来る前は、320  325 何と中古で850 まで乗っていました。
850は買って半年で手放しましたが、ガソリンメーターが秤の針のように落ちて行く記憶は鮮明です。

その後、そごうに入り、ひと涼み。
色口を入るや否や、ラルフローレン半額の文字。思わず店に入り、中を物色。
なんだよ、いいものは定価か!!!とぶつぶつ言いながらも店員に押し切られポロシャツ3着購入。
その後、地下で寿司を買って帰社。
数年ぶりに2時間道草食いました。

毎日、時間に追われ、アポイントと、新規事業の打合せ、コンサルの打合せ、メール書き、伝票チェック、水素事業は、光触媒事業は、化粧品の輸入は、語学のお客様との打ち合わせ、人材紹介部門業績悪いので戦略チェック
ホームページの製作は、上げたらきりのない仕事漬け人生を送っている毎日、、、、、、、、、、を過ごしている。
朝起きて、気が付いたら夜中家でテレビをつける、あっという間の1日ですが、こんな時間も重要だなと、訳の分からない思考に陥っている自分に少し憐れみを覚えました。

ニュースでは、ポケGO との単語ばかり。任天堂さん、やりましたね。試しにどんなものか見てみます。

台湾でのビザ延長の注意点

現状台湾も特に景気がいいわけではありません。

しかしながら、日系企業、特に大手以外の進出がここ数年で目立ってきています。

飲食、健康食品、化粧品など、今まで日本国内で販路を持っていた先が、海外進出の先駆けとして台湾を選ぶケースが増えています。

弊社も、別会社でアパタイト二酸化チタン光触媒、携帯水素発生ボトル(MY神透水ポケットボトル)、サラブレッドプラセンタ―入りマイクロクラスター健康食品、サラブレッドプラセンタ―入り化粧品の輸入販売を開始します。現在コンサル業の大きな仕事が佳境を迎えているので、時間的に余裕がないのが正直なところですが、10月には大々的にスタートが切れそうです。

台湾のメリットは、日本製の商品に関しては、信用と安全性の部分で売りやすいことが挙げられます。
現在円高の影響で、台湾ドル1元=日本円3円と価格競争面では苦戦を強いられそうですが、統一企業が展開するセブンイレブンなどでは、お菓子を始め日本商品が売り場を所なしと占めています。
価格は、日本の倍近く。それでもメイン棚に商品を置いているので販売は見込めるのでしょう。

また、サービス業などの進出も目につきます。スポーツ関連、コンサル、仲介業、などが目立ちます。

台湾進出にあたって起業をした後に売り上げの問題が付きまといます。

台湾の法律では、新規起業、出店の場合、年間売り上げ300万元の壁が存在します。
1.設立滿1年以上,最近1年或前3年平均之營業額達新臺幣300萬元以上。

2.設立滿1年以上,最近1年或前3年平均進出口實績總額達美金50萬元以上或代理佣金達美金20萬元以上。

3.經中央目的事業主管機關許可設立1年以上之外國公司代表人辦事處且有工作實績者。

4.設立未滿1年之公司,其實收資本額或國內營運資金應達新臺幣50萬元以上。

全て漢字なので大まかな事は把握できるかと思います。

会社設立の際、当然ビザの問題が出てきますが、初回はほとんどが1年のビザを渡されます。
ビザ延長の際に上記の法律がそびえたっています。

要は、売上を上げてください。台湾に貢献して税金を納めていますか?と言う事です。

台湾は、外資導入の為の門戸は広く開いていますが、継続して行く事は実は難しい部分が有ります。
国土面積も九州と同じくらい、人口2300万人の小国ですので、台湾国内のみを見据えるのではなくその先まで筋道を描く事が重要です。
半導体、電気関係ですとここは世界でも重要な拠点ですので筋道は立ちやすいですが、台湾国向けのみのサービス業ですとなかなかすぐに売り上げを伸ばすことは難しい部分が有ります。

この点のマーケティングを良く行ってください。

進出時に不安な点が御座いましたらご相談ください。   
                            Bz* 代表 鈴木

台湾進出に関して

現状台湾も特に景気がいいわけではありません。
しかしながら、日系企業、特に大手以外の進出がここ数年で目立ってきています。
飲食、健康食品、化粧品など、今まで日本国内で販路を持っていた先が、海外進出の
先駆けとして台湾を選ぶケースが増えています。
弊社も、別会社でアパタイト二酸化チタン光触媒、携帯水素発生ボトル(MY神透水ポケットボトル)、
サラブレッドプラセンタ―入りマイクロクラスター健康食品、サラブレッドプラセンタ―入り
化粧品の輸入販売を開始します。現在コンサル業の大きな仕事が佳境を迎えているので、時間的に
余裕がないのが正直なところですが、10月には大々的にスタートが切れそうです。
台湾のメリットは、日本製の商品に関しては、信用と安全性の部分で売りやすいことが挙げられます。
現在円高の影響で、台湾ドル1元=日本円3円と価格競争面では苦戦を強いられそうですが、統一企業
が展開するセブンイレブンなどでは、お菓子を始め日本商品が売り場を所なしと占めています。
価格は、日本の倍近く。それでもメイン棚に商品を置いているので販売は見込めるのでしょう。
また、サービス業などの進出も目につきます。スポーツ関連、コンサル、仲介業、などが目立ちます。

台湾進出にあたって起業をした後に売り上げの問題が付きまといます。
台湾の法律では、新規起業、出店の場合、年間売り上げ300万元の壁が存在します。

1.設立滿1年以上,最近1年或前3年平均之營業額達新臺幣300萬元以上。
2.設立滿1年以上,最近1年或前3年平均進出口實績總額達美金50萬元以上或代理佣金達美金20萬元以上。
3.經中央目的事業主管機關許可設立1年以上之外國公司代表人辦事處且有工作實績者。
4.設立未滿1年之公司,其實收資本額或國內營運資金應達新臺幣50萬元以上。

全て漢字なので大まかな事は把握できるかと思います。
会社設立の際、当然ビザの問題が出てきますが、初回はほとんどが1年のビザを渡されます。
ビザ延長の際に上記の法律がそびえたっています。要は、売上を上げてください。台湾に貢献して税金を
納めていますか?と言う事です。
台湾は、外資導入の為の門戸は広く開いていますが、継続して行く事はなかなか難しいところです。
国土面積も九州と同じくらい、人口2300万人の小国ですので、台湾国内のみを見据えるのではなく
その先まで筋道を描く事が重要です。
半導体、電気関係ですとここは世界でも重要な拠点ですので筋道は立ちやすいですが、国向けのみの
サービス業ですとなかなかすぐに売り上げを伸ばすことは難しい部分が有ります。
この点のマーケティングを良く行ってください。

進出時に不安な点が御座いましたらご相談ください。    Bz* 代表 鈴木

www.bz-bluebird.com

労務コンサルティング専用WEB http://bz-consultant.com

中国語上達  発音

最近中国語が上達しないと相談にいらっしゃる生徒様が多数いらっしゃいます。

一番の大元、基礎中の基礎、発音、4声の再訓練をお勧めしています。

持論ですが、発音がすべて正しくできれば、中国語の3分の1は終了したも同然と言い切っています。

発音が完璧なら、文法が間違っていても、相手はないを言っているか汲み取ってもらえます。


壁にぶち当たったら一番の基礎に戻ってみるのも得策かもしれません。

それと、

我々外人です。しゃべれなくて、へたくそで、当然の事です。

恥じない、臆さない、笑顔で相手に伝えようと言う気持ちが有れば、どうにかなります。

言葉は受験現況ではありません。学んで、理解して、そして話す   ではなくて

聞いたら使う、間違ったら使う、当たったら喜んでどんどん使う。

簡単な事です。 勉強ではなく、楽しみとして中国語を学んでください。

ついにメーカー機能を有した台湾の獅子。鴻海の郭会長の名言

ついにメーカー機能を有した台湾の獅子。鴻海の郭会長の名言。
これからの行先、展開、サプライズが面白い。頑張ってほしい!!

下はヤフーからの記事のコピーです。

台湾の鴻海精密工業(鴻海)とシャープは2日、大阪 堺市の堺ディスプレイプロダクトにおいて、共同会見を開催し、鴻海によるシャープへの出資についての契約に正式に調印した。


 鴻海はシャープへ3,888億円の出資を行ない、シャープは、鴻海傘下での再建を目指す。鴻海はシャープの持つ液晶技術や製品を活かすとともに、有機EL開発を加速する。

 シャープの高橋社長は、「(鴻海創業者で会長の)テリー・ゴウ氏は、世界的な実績を積み上げてきた起業家。鴻海は一流の設計会社であり、開発・生産会社で、興隆するアジアの成長感、スピード感、そのもの。鴻海の強みは、独自の視点で技術トレンドと製品ニーズをとらえ、その生産力でグローバルな顧客に高品位に展開できる」と資本提携の意義を説明。

 また、数年来、絞られてきた資金を成長への投資に振り向ける。「近い将来、いろいろな製品がクラウド化し、インテリジェンスを持ち、ビックデータにより、家電は世界中の日常的なニーズを満たすことがある。スマートな製品により、世界の文化や生活に貢献する。両社の文化を認め合い、経録して、相互の遺伝子、ベンチャースピリットを共有し、アジアから新しい創造の姿を表していきたい。このアライアンスによってシャープが脱皮し、10年、100年と価値を想像し続ける会社を目指す」とした。

 鴻海精密工業創業者で会長の郭台銘氏は、「私は日本が好きです、シャープが好きです」と述べ、日本とのつながりを強調。「今日は、鴻海とシャープにとって重要な日である。シャープは引き続きイノベータであり、シャープの技術は高く、堺ディスプレイプロダクツでの共同作業では、不屈の精神を見せてくれた。」とシャープを評価。イノベーションとして、8Kディスプレイを挙げ、「66歳の私を若々しく見せてくれる」と述べて笑いを誘った。

 また、「100年以上の歴史を持つ日本の会社がなぜ海外の会社に、という疑問を持つ人もいるかもしれない。しかし、世界はフラットになり、ビジネスは国境のない事業体になっている。株主は世界中にいる。シャープな日本の会社ではない、グローバルカンパニーだ。鴻海も同様のグローバルカンパニーで、その両社が協力する」と述べた。

■ 企業文化の違いこそ重要。明確なロードマップで再生

 また、テリー・ゴウ氏は、「このアライアンスでは企業文化が違うという人もいるが、それが重要なこと。だからうまくいく」と説明。「鴻海は、世界でもっとも優れた会社と取引しているが、もっとも厳しく、また重要なお客様でもある。顧客からは、常に厳しい要求がつきつけられるが、だからこそそれを実現するために努力する。強く求められることで、さらなる上を目指せるのだ違いを利用してお互いをより高いところへ押し上げることが重要だ」と両社の提携がうまくいくと強調。「鴻海もシャープも変化を促すことができなければ、競合他社に食べられてしまう。懸命に泳ぎ続けなければならない」とした。

 また、再建計画については、「明確なロードマップを持っている」と説明。

・シャープがスピーディかつ最高の技術、品質で製品化できること

・シャープが再び、先端のグローバルブランドになるようサポートする

 というプランの元、再生に取り組むという、詳細は言えないとしながらも、新たなIoT機器や、蚊も取れるスマート空気清浄機、スマートエアコン、スマート調理家電などの事例を紹介した。

 また、直近では3月31日に支払った1,000億円を次世代のIGZO、有機EL、カメラ、センサー技術などのディスプレイ技術に投資することを紹介。「有機EL(OLED)ばかり言われるが、IGZOも重要で、シャープは世界のリーディングカンパニーだ」と強調した。さらに「最先端技術をつかって、生産能力を増強する」とし、シャープの技術や鴻海の販路などを組み合わせて、世界の需要を満たしていくとした。

 シャープから学ぶこととしては、「鴻海は、シャープから100年企業になる術を学びたい。いまは42歳で、まだ先は長い。一方で、シャープがさらに100年イノベーションをすすめることができるようにフルサポートする」と強調。シャープの社員に対しては、「皆さんとともに働くことを楽しみにしている。シャープの成功のための明確なロードマップがあり、必要なリーダシップを提供し、立て直す。私とともに今後100年、繁栄、生存できるような旅路に一歩踏み出してほしい」と呼びかけた。

 テリー氏は、「今日は素晴らしい日だ。両社、従業員、株主にとって素晴らしい日になる。世界の経済やIT産業にとっても素晴らしい日になる」と締めくくり、両社の成長をアピールした。

鴻海のスピード感、サラリーマン経営者の責任感

鴻海のスピード感、経営創業者のパワーとサラリーマン社長の雲泥の差を感じる。海外から見た日本は素晴らしい、だから武士魂を!!

インターネットが普及した後の時代を考えると、メードインジャパン神話を築いてきた日本の家電メーカーはどこも苦境の時代に入った。これは、世界の情勢によるパワーバランスの変化に日本企業が付いていけなかった結果に相違ないと私は思う。
シャープの液晶投資に関しては、結果論として賛否両論だが、結果を見て話をすることは誰でもできる。評論家とは無責任な仕事で、当たり前の結果だと言っている人間は、それ以前になぜ投資の段階からそのような事を予言してこなかったのか。実際経営していないから見えてこない事だと思うが。
液晶パネルがプラズマなどほかの商品に勝利したことは明白な事実である。亀山、堺工場に巨額投資をしたことは、シャープの戦略的な一手に過ぎない。当然その後の構想も、成功していれば結果良しとして世界中から評価されていたことだと思う。しかし残念ながら、技術の進歩(模倣??)は早く、汎用製品化してしまい、台湾、韓国、中国にすぐに追いつかれてしまった読みの間違いが敗退の原因となってしまった。片山社長がこの事業を先導していたわけで、2012年以降の経営者たちは、それを立ち直させる時間的余裕はあったはずだと思う、が、こうなってしまった。決断力とスピード、情報力の読み間違いの結果だと思う。
台湾に住んでいるので、鴻海のすごさは毎日目のあたりにしていた。李登輝のIT戦略の恩恵を受け、世界の生産工場にのし上がった鴻海は、常に技術世界の話の話題に上がり続け、そこもかしこも鴻海と取引をするようになっている。売り上げは、15兆、130万人の社員を抱える巨大企業である。しかも郭会長一人で作り上げた企業である。
OEMを中心に、薄利多売で、しかもノーブランドの会社である。凄い!
なぜ今鴻海が勝っているのか、それは貪欲さと、決断スピード、戦略だと思う。次の狙いは、自社ブランドを持って、世界企業にしたいという思いからだと思う。李登輝時代のIT戦略を持って、台湾は一流のIT立国になったわけであるが、IoTに関する今後の世界の潮流を考えるに当たって、既に世界中から技術力と実力を取り尽くした鴻海は、今後ITカーやロボット、はたまた人工知能を利用した製品を手掛けるだけの要素は十分に持っていると思う。アップルのIPHONE生産でも分かる通り、今後グーグル、アップルなどの世界最先端企業との協業が彼らの進んでいく道である。しかしながら、経営者の自分として考えてみると、まだ欲しいものが鴻海にはある。下請け屋の次は、十分な資金、技術、知恵を持っているのなら当然自社ブランドを持ちたいと思う事は、経営者としての摂理だと思う。
それではどうするか、自分なら、既に世界的に知名度が有り、工場設備も十分投資され、優秀な社員がそろい、一人当たりの生産コストが業界で低い(この意味は、逆をただせばやりようによっては儲けることが出来る)、しかもメードインジャパン、日本、、、、これらのキーワードを探っていった結果がシャープに行きついた原因だと思う。パナソニックが買ったサンヨーではないはずです(買う趣旨が違うので)。今交渉は、鴻海を中心として、シャープはあたふたしている状況です。
この差は何か、創業者のパワー経営とサラリーマン経営者の会社に対する思いだと私は思います。何が違うか、それはたった一人で決める事が出来る決断力とスピード感。それに比べ片や稟議だ、会議だ、日本政府が、銀行がと何も判断を下せないサラリーマン出身の経営者の当事者意識、スピード、パワーの差、これに尽きる。
柳井さん、孫さんなど見れば一目瞭然だと思いますが。自分の尊敬する森田さんも強烈だった。
これから世界に打ち勝つためにはどうすればいいのか。簡単です。サラリーマン意識からの完全脱却。この一言に尽きます。今では、神話となっている古森さんなど脱却された素晴らしい経営者も多数存在するので、勇気をもって、責任をすべて自分で被る気概を持つことが必要です。
我々は日本人です。
武士になる事です。  出来ます。

ご帰国に関するインターネットに於ける授業の継続に関して


転勤、帰国により、インターネット授業のお問い合わせが沢山ありましたので詳細を明記させて頂きます。一度で記載すればよかったのですが、何度も申し訳ございませんでした。下記詳細になります。よろしくお願い致します。


インターネット語学訓練のお知らせ

Bz*では、スカイプを利用したインターネット語学訓練も行っております。

講師は全て台湾の女性の方です。お申し込み方法は簡単です。

 

*帰国、転勤に伴う日本、他国でのインターネット語学訓練をご希望の会員の皆様へ

 

1)帰国、転籍の際にインターネットで語学訓練を続ける旨をお知らせください

2)今迄の講師の語学訓練を継続で行えます。時間的に不定期の場合はお知らせください。

弊社で同じレベルの講師をご用意させて頂きます。教材はそのままご使用ください。

3)チケットは帰国、転籍の前にご購入下さい。現在使用しているチケットとは様式が変わりますので、新しいチケットを御渡し致します。

4)チケットがなくなり継続する場合は、御連絡頂けましたらお知らせ先にお送りいたします。

5)語学訓練費用は指定の口座にお振込みください。

6)終了後、講師と次回の予約をお願い致します。講師から弊社に次回予定の連絡が入ります。

 
 

*日本での新規インターネット授業のお申し込みの方へ

 

1)           弊社ホームページのお問い合わせ欄からインターネット語学訓練のお問い合わ   せをお願いいたします。

2)           折り返し弊社語学訓練内容、各書類をお送りさせて頂きます。

3)           講師と面接ご希望の方は無料体験語学訓練をお受けいただきます。

4)           講師が決まりましたら、チケットご購入時間、初回開始日時の確認を行います。

5)           チケットご購入時間をお知らせください。お見積りをお送りいたします。

6)           ご入金確認後、語学訓練用チケットを送付いたします。

7)           初回開始時刻に講師とスカイプ語学訓練を開始願います。

8)           次回授業は、お客様と講師でご都合のよろしい日時をお決めください。

9)           チケットがなくなり継続の場合は再度チケットの送付をお送りいたします。

10)     継続しない場合は弊社に終了の旨をメール、電話にてお知らせください。

11)     弊社は、少ない時間からチケットを購入できるシステムを導入致しております。

12)     講師の変更も受け付けておりますので、ご意見が御座いましたらお知らせ願います。

13)     台湾へご旅行の際は、そのチケットをご利用して生のマンツーマン語学訓練もお  受けできます。

 

詳細はお問い合わせ窓口より弊社にメール、若しくはお電話でお問い合わせ願います。

 

講師紹介

弊社は講師のレベルによって2種類に分けてセレクト頂けるようにしております。

 

 マンツーマン Sスペシャル  初級から上級者まで対応できる優秀な講師陣です

教師免許取得(外国人に中国語を教える特別なライセンスを取得済みです)
弊社社内研修にて優秀成績
中国検定(お客様の中国語検定取得の為に細かくサポート致します)
中国語を勉強しているがどうしても通じない方の為の矯正レッスン
中、上級の方で更に深く学びたい方へ
商業会話やお客様の仕事上での中国語実用化に対するご要望に全て対応致します
初めて中国語を学ぶ上で実力をどんどん付けて行きたいお客様へ
お客さまからの評価、社内評価の高い優秀な講師です
スペシャル講師は、ノーマル講師より講師経験、教学時間が豊富な講師です
 

マンツーマン Nノーマル  初めて中国語を学ぶ方に最適です

   多くの講師が教師免許を取得しております

   初級から上級まで、中国語検定、発音矯正、商業会話にも対応致します

   会話、聞く力、発音矯正等々の能力向上にも適しております

   楽しく中国語を学びたいかたに適しております

   仕事がお忙しい方へ、不定期授業にもしっかりと対応致します

 

   授業の流れ: 

   お問い合わせ ⇒ カウンセリング ⇒ 講師と面接、仮授業 ⇒ 授業開始

 

   費用明細:

   入会費500NT$  授業料金  テキスト代金 の合計になります

   (台湾では営業税が5%かかります)

 

   価格:

   価格はホームページ内の価格表をご参考願います。

 

   教材

   弊社指定の数種類の中から目的に適ったテキストを選ぶ事が出来ます

 
 

注意::

*一度ご購入されたチケットは返金致しかねますので、語学訓練を停止する場合、ご家族、お友達が授業をお受けする事も出来ます。その際は事前にご連絡願います。

 

*教材は弊社指定の物を使いますので、面接授業の際に講師よりご提案させて頂きます。

 

*既に中国語を勉強されている方には、レベルチェック、及び現在お使いの教材を加味しながら、講師、弊社よりプランを提示させて頂きます。

 

*弊社は台湾国営利私立就業服務機構許可書第0219号を取得している、法に則った人材紹介サービス会社です。詐欺、悪徳商法はあり得ませんのでご安心ください。弊社で語学訓練をお受けの方は、現地一流企業駐在員、その家族の方々、台湾一流企業の生徒様ばかりです。ご安心願います。

 
 

お知らせ::

近い将来<インターナショナル 語学総合センター>を開設いたします 

中国語、英語、日本語対応

 マンツーマン語学訓練、 講師1人:生徒様複数、講師1:100人以上、

 講師1人:無制限の人数での学訓練、

 反復できるビデオ訓練

 いつでも自分の好きな時間に語学学習ができる画期的なシステム

 など世界中の皆様が参加できるインターネット語学総合センターを開講する予定でいます。


色々とお問い合わせ有難うございました。帰国、御転籍に関し今後の益々のご活躍をお祈り申し上げております。

今後ともよろしくお願い致します。    鈴木